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2012年11月16日金曜日

今日のリハーサル。

今日は、日曜日のファミリーコンサートの為の、リハーサルがありました。

このコンサートでは、カミーユ サンサーンス作曲、動物の謝肉祭を演奏します。

2台ピアノと、小さな編成のオーケストラで演奏されるこの曲、
一曲一曲に動物の名前が付いています、まさしく動物のお祭りです。


様々な動物達、ライオン、鳥、亀、カンガルーなどが登場しますが、
それぞれ動物の特徴をしっかり掴んで表現されてます。

特に、象の曲では、コントラバスのすごい低音でメロディーが弾かれて、
まさしく、象!って感じです。


お子様も一緒に家族全員で楽しめますので、日曜日15時から、
ご時間ありましたら、ブリュッセル音楽院大ホールまで足を運んでくださいね。

サンサーンス 動物の謝肉祭、音楽のみ
http://www.youtube.com/watch?v=p2gDehDpk7Y

2012年11月4日日曜日

11月9日のコンサート。

昨日、今日と、11月9日の為のリハーサルがありました。

このコンサートは、2台チェロとピアノという少し変わった編成で演奏します。


弦楽トリオ、Trio Fenixのチェリストであるカレルさんは、この前終了しました、
ジュドーニュ音楽祭でも演奏して頂きましたが、今回のコンサートでも、
共演できることとなりました。


2台チェロとピアノの為の曲は、あまりないのですが、
イタリア出身のアメリカ人作曲家 ジャン カルロ メノッティーが、
名作を残しています。

ストラヴィンスキーの、ネオクラシック時代の作品に、通じるところがあるかと
思います。

全体的にシンコペーションなどを使ったリズミカルな曲ですが、
3楽章では、物悲しいメロディーが美しく、1から4楽章通して、
聞き応えのある曲だと思います。


この曲、ピアノパートはテクニック的にそんなに大変な曲ではありませんが、
、チェロのパート、特に第2チェロは、かなり高音まで弾かなければならないので、
高度なテクニックを要する曲でもあります。


コンサートでは、他にも、ヘンデル作曲、2台チェロの為のソナタ、
ショスタコーヴィッチ作曲、5つの小品などを演奏する予定です。



このコンサートでは、ソロの小品も何曲か演奏します。

 スカルラッティーのソナタ2曲、そしてメンデルスゾーンの無言歌集より
2曲です。

 演奏させて頂く、メンデルスゾーンの2曲のうち、
一曲は糸を紡ぐ乙女を想像できることから、紡ぎ歌と
呼ばれています。

紡ぎ歌 ピアニスト、アリシア デ ラローチャの名演
 http://www.youtube.com/watch?v=yZ5-dXgTz1s&feature=related


皆様、お時間ございましたら、是非、 アントワープまで足をお運びください。


2012年6月1日金曜日

またまた。

またまた、1ヶ月もブログの更新が遅れてしまいました。

なんだか、最近一日が過ぎるのがとても早くて…。

 1週間程前から、気温が上がり始め、冬から一気に夏になったと思ったら、
今日からまた下り坂です。ほんとにベルギーの天気は よくわかりません。


今日は、アントワープで、日曜日のコンサートの為のリハーサルでした。

日曜日のコンサートは、ロータリークラブ主催で、アントワープ王立音楽院教授、
ソプラノ歌手のアンヌ カンビエさんとのデュオ、そしてソロの曲も演奏します。

最初は、野外にテントを張って…という話だったんですが、流石にそれはちょっと
無理だということで、美術館にあるホールで行われることになりました。


日曜日は寒いみたいだし、ほんと良かったです(笑)。



演奏する曲目の中で、サミュエル バーバーの歌曲があります。

バーバーは、20世紀のアメリカ人作曲家で、代表作には、
弦楽の為のアダージョ、弦楽四重奏とバリトンの為の曲、ドーヴァービーチ
などがあります。

弦楽の為のアダージョ
http://www.youtube.com/watch?v=hrTIJ3S9DLQ&feature=related

(世界初演の録音)


 新ロマン派主義と呼ばれている彼の作品は、美しく、繊細な旋律が特徴的で、
その豊かなメロディーに心震わされます。

その彼の代表作のひとつである、弦楽の為のアダージョを、
ジュドーニュ国際音楽祭第一日目に演奏します。

弦楽四重奏バージョンでお送りしますので、皆さん是非聞きに来て下さいね。


2012年ジュドーニュ国際音楽祭 www.fimj.be  

10月18日から21日の4日間、開催です!





2012年2月5日日曜日

今日のリハーサル。

今日も、アンヌさんとリハーサルでした。

結局、雪がかなーり残っていたので、彼が運転してくれることになりました。

アンヌさんの家の周りは、全く除雪されていなかったので、
自分が運転じゃなくて、ほんと良かったです。

 
これから、まだまだ氷点下の日が続きそうなので、 皆さん、お気をつけください。


明日のコンサート、楽しんできます!

2012年2月3日金曜日

歌とピアノ リハーサル in アントワープ

今日は、日曜日のコンサートの為のリハーサルでした。

 日曜日は、ソプラノ歌手のアンヌ カンビエ Anne Cambierさんとのコンサートです。

アメリカンソングと題して、ガーシュイン、バーンシュタイン、バーバーなどアメリカ人
作曲家の曲を演奏します。
普段聞き慣れないレパートリーですが、とても聞きやすい作品が多いです。

ジャズ的要素が取り入れられていたり、シェークスピアの詩が歌詞になっていたりと、たくさん
の発見があって、面白いなと思います。


今日は、リハーサルの為、早朝からアンヌさんのご自宅に伺ってきました。

アンヌさんは、ご家族とアントワープの近くに住んでいます。

アンヌさんのお家は、とても広々としていて、大きなお庭には、池までありました。


水面を見てみると、見事に凍っていました…。
ここ数日、ベルギーでは日中でもずっと氷点下なんです、寒いです…。

アンヌさん曰く、後2日くらい氷点下が続くと、スケートで滑れるくらい、分厚い氷になる
そうで、子供たちは今か今かと楽しみにしているそうです。子供は嬉しいですよね、
やっぱりね。

そんなこんなで、今日のリハーサル終了です。

2012年1月26日木曜日

リハーサル。

今日は、29日のピアノ連弾コンサートのリハーサルに行ってきました。

今まで室内楽奏者として、たくさんのレパートリーをこなしてきましたが、4手の曲は
ほとんど挑戦したことがありませんでした。

このピアノ連弾、結構大変だということが、わかりました。

1台のピアノを二人で共有するわけですから、当然ながら、第一奏者(右)の
左手の音と、第二奏者(左)の右手の音が至近距離にあったり、重なってたり
することが、多々あるんです。

当然、手の位置をどうするかということが、リハーサルの最大の
争点になるわけです。今まで、他の奏者の手が邪魔で、弾けないなんて
ことがなかったので、 ピアノを独り占めできるって、実は恵まれてるんだなと
思いました(笑)。

音楽的には、共感できる部分が多いので、手の位置以外は、
スムーズに進みました、ほっと一息です。

何はともあれ、無事リハーサル終了です。



2011年11月26日土曜日

モーツアルト。

最近、1月のピアノ連弾コンサートの為に、モーツアルト4手の為のソナタ
KV521を練習し始めました。

このモーツアルトのソナタ、Youtubeで、
キーシン+アルゲリッチの演奏を見つけました。

キーシンがすごく楽しそうに弾いているのが印象的です。
演奏はもちろん素晴らしく、息もぴったりです。

二人のきらきらした透明感のある音、心に響きます。
この音に少しでも近づきたいと思いますが...
道は長いです...が、頑張ります!

リンクです。
モーツアルト KV 521 キーシン+アルゲリッチ


私は、 室内楽を演奏する機会が多いんですが、ピアノ連弾はほとんど演奏したことが
ありません。

連弾は、二人のピアニストの競争って感じがして、
今まで敬遠してました。
でも、やってみると、意外に楽しく、4手独特の
ハーモニーの美しさも感じることができました。

今回、ブリュッセル音楽院の伴奏科教授で、私の先生でもあるブッシェさんが
一緒に演奏しないかと誘ってくれました。もし、このお誘いが無かったら、
ずっと4手の魅力を発見できなかったかもしれませんね。

先生に感謝です。


しかも、連弾ってたくさんレパートリーがあるんですよね。

コンサートでは、ブラームスのハンガリー舞曲、プーランクのソナタなどを
演奏する予定です。

1月は、トリオミストラルでもコンサートがありますので、
また、このブログで案内させて頂きます。